ホテル・クラウンヒルズ金沢

ホテル・クラウンヒルズ金沢は、BBHホテルグループの傘下のホテルで、同グループ内ではビジネスホテルに分類されます。香林坊地区の南東、金沢市役所や金沢21世紀美術館に近いエリアにあります。にぎやかな香林坊地区を少し離れた閑静な住宅街に位置しており、静かな環境となっています。付近には日本基督教団金沢教会やカトリック金沢教会があり、鐘の音を楽しむこともできます。

2013年にリニューアルされた客室数は130、ベッドはいずれも120cm幅のものが設置され、部屋もビジネスホテルとしてはやや広めになっています。部屋では無線LAN(Wi-Fi)でインターネットが利用できます。無料サービスも充実しており、インターネットも使えるパソコンコーナーやマッサージチェアが備えられています。1000冊のマンガが読めるコーナーも人気です、セルフサービスで無料のコーヒーを飲みながら楽しむこともできます。ホテル内には有料のコインランドリーもあります。1階には大浴場とサウナがあり、時間帯によって男女入れ替え式で利用することができます。

朝食は地元の食材を活かした和洋食のバイキング形式で、1階のレストラン「くず葉」で摂ることができます。ホテルの周辺には多くの飲食店があり、食事場所の選択肢は豊富です。


金沢東急ホテル

金沢東急ホテルは、東急ホテルズが運営するホテルで、1985年に開業しました。香林坊第一開発ビルの中にあり、まさに金沢の中心にあるといえるでしょう。客室数は232。全てが洋室ですが、武家文化をイメージしつつモダンな印象のある落ち着いた内装になっています。全体の3分の2近くがツインルームで、旅行など家族での滞在にも対応しています。全室でWi-FiとLANケーブルの利用が可能で、各種アメニティも充実しています。

館内には2か所の食事処があり、1日3食を楽しむことができます。朝食は、レストラン「マレ・ドール」では和洋折衷のバイキング形式で、加賀料理の「金茶寮」では「加賀百万石の朝げ」という和朝食を選ぶことができます。いずれにも個室があり、家族の会食や少人数のパーティーなどにも対応しています。「マレ・ドール」にはスイーツやアフタヌーンティーも楽しめるラウンジと、市内のホテルでも数少ないバーもあります。

館内には大小の宴会や会議に使える施設があり、ビジネスや個人的な集まりに広く利用されています。結婚式や披露宴も行うことができますが、金沢東急ホテルでは「Kanaza和Wedding」として和風の演出を重視しているのが特徴です。

観光スポットが多い地域に立地する金沢東急ホテルでは、古都・金沢を満喫できる2~5時間のハイヤーによる観光コースも提供しています。

関連リンク≪東急REIホテル – 金沢市内のホテル


金沢の繁華街・香林坊とホテル

北陸の古都・金沢。江戸時代には、江戸の幕府を除けば最大の石高を誇った加賀藩の城下町として栄え、江戸・大坂・京の三都に次ぐ人口を擁する大都市でした。長きにわたって都市文化が栄えた結果として伝統工芸が発達し、北陸有数の観光都市として知られる一方、政治や金融の中心地として北陸地方の中心都市としても機能しています。

金沢への旅行を考える際、必ず目にする地名の1つが「香林坊」です。変わった地名は僧侶の名前に由来しています。16世紀の終わりごろ、比叡山の僧であった香林坊が還俗して金沢の向田家の養子となり、この地で目薬の製造・販売を行って成功しました。これにちなみ、香林坊の名が地名となりました。

江戸時代から、金沢城に近いこともあって商店街が発達しましたが、明治になって近くに旧制第四高等学校(今の金沢大学)ができたことから、学生向けのカフェなどが作られるようになり、北陸最大の繁華街となりました。金沢で創業した大和百貨店の本店がある「香林坊アトリオ」やファッションビル「香林坊東急スクエア」があり、多くの人が集まるスポットとなっています。

また、金沢の主な観光スポットに近いことも大きな特徴です。兼六園や長町武家屋敷跡、新しいところでは独特な外観で知られる金沢21世紀美術館などへは徒歩でも行けますし、ひがし茶屋街や近江町市場へも短時間でアクセスが可能です。JR等の金沢駅からは2kmほど離れていますが、金沢を走るバスのほとんどがここを経由することもあり、金沢での旅の拠点としては非常に便利な地域といえるでしょう。ここでは、金沢での滞在に便利な2つのホテルをご紹介します。